スポンサードリンク
眼精疲労と自律神経失調症
よく精神的な問題の中で「自律神経失調症」という病気が紹介されてることがあります。自律神経失調症というのは、自律神経のバランスが崩れてしまった状態のことを言います。
自律神経は交感神経と副交感神経とにわかれています。一般的には、活動的になる時には交感神経が優位になり、落ち着き、リラックスした状態になっていると副交感神経が優位に立つとされています。
交感神経と副交感神経とは微妙なバランスをとっています。例えば、一日のうちでも交感神経と副交感神経がそれぞれ優位になる時間帯は変わってきます。
一般的には、昼間は何らかの活動をしていることが多いでしょう。この場合は交感神経が働きます。
逆に夜は眠ることにほとんどの時間を費やすことになりますから、副交感神経が優位になることになっています。
ところが、このバランスがいったん崩れてしまうと、いろいろなところで不具合が生じてきます。例えば、本来眠る時間帯に交感神経が活発だとどうなるでしょうか?
交感神経を興奮をつかさどりますから、なかなか眠ることができません。すると目がさえて、目の休息をとることができなくなります。
ということは、目の休まる時間がなくなり、逆に酷使することにつながっていきます。ですから、目が疲れやすくなってしまい、眼精疲労を引き起こすというわけです。
自律神経失調症の厄介なところは、精神的な要素を多分に含んでいるので、なかなか検査によって見つけることができないという点にあります。ですから、自律神経失調症が原因の眼精疲労であっても、適切な治療を受けることができずに長年悩まされることもあるようです。
携帯の方はこちらから
Yahoo!ブックマーク
はてなブックマーク
FC2ブックマーク
イザ!ブックマーク